ウツ10年超え日記

うつを発症して10年を超えました。 「緋寒 桜子(ひかん さくらこ)」と申します。 2019年3月30日という、中途半端な日に、ふと、自分の「ウツ体験」をブログに書いてみようと思い立ちました。

2010年4月28日(水) 「ツラいから」と避けすぎないようにすること。繰り返し行うことで、だんだん慣れて平気になってくる。

病院へ。

 

先日、渋谷に行けたこと、すごくドキドキしたことなどを話す。

AA先生から「感覚過敏になっているかも」と説明される。

例えば、風邪で熱があるときとか、普通なら平気な音量がツラく感じたり、身体が動かせなかったりするように、ウツのせいで今までなら平気だったことをしんどく感じるなど。

あまりツラく感じるときは少し休んでよいが、「ツラいから」と避けすぎないようにすること。繰り返し行うことで、だんだん慣れて平気になってくる。

 

対人関係療法
(ひきつづき「役割期待」について)

 

私が思う「相手が私に期待している(と私が思っている)こと」は何か。それについて私自身はどう感じていたのか。

 

●正確、迅速に事務処理できるだけでなく、優れた企画を立案し、プレゼンして周囲を巻き込み、実行できるような、パーフェクトに何でもできる人として働く。

→今は手いっぱいでそこまでできない

 

 

リクツではなく、「感情」はどうだったのか?。

 

 (次回へ続く)