2009年11月27日(金) 公園のベンチで、ただボロボロと泣く。
今日は病院の日。
<私から>
●ダンナの病院に一緒に行ったこと
●ボーナスの件で大泣きしたこと。
●いくらいろいろシミュレーションしていても、いざその場になると、自分がどう感じるか、どうふるまうか、わからなくて怖い。
●本社に行ったら、自分が壊れてしまいそう。怖い、まだ行きたくない。
<AA先生より>
●全く悲しくならずに、いろんな人に接触することは、難しい。
●仕事に関して「以前の自分とは違う」ということを突き付けられる。これからも間違いなく、職場での辛いこと、悲しいことは起こる。
●人生で、悲しいことや落ち込むことが、全くないということは不自然。これからも必ずある。
●緋寒桜さんにとって、①悲しいことが全くないこと を目指すのか、それとも②悲しいことがあっても乗り越えられること を目指すのか。緋寒桜さんは、どちらに行くのか。
●悲しいことが起こりそうなことをすべて予想して、避け続けると、いろんなことができなくなる。
●ただ、今は、悲しみの波を、人より強く感じてしまっている。
●全く乗り越えられないわけではない。
●ダンナさんのことがあっても、乗り越える基盤はできている。
●あきらめてしまう=もったいない。いまやれることをやっていく。辛いことをバネにできる力はある。
●悲しいことがあっても乗り越えられる、と信じて前に進む。悲しいことを全部避けようとしない。
などの話がある。
次回は予定では2週間後の12/11に診察の予定だけど、辛かったら我慢せずに、12/4にいらっしゃいね、と言われる。
病院が終わってから、近くの公園まで20分ほど散歩する。
公園のベンチで、ただボロボロと泣く。
泣いてもどうにもならない、なんの役にもたたないのだけど、体の内側から涙があふれてきて、とどめることができなかった。
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うつ発症の直後は、道を歩いていて涙がこぼれる、この公園のベンチで泣くということが頻繁にあったのだけど、このところ、家で一人の時に泣くことはあっても、外で泣くことはほとんどなくなっていた。だけど、この日は久しぶりに、こらえきれずに外で泣いてしまった。