2009年11月26日(木) 冬のボーナスが減額されると聞かされ、落ち込んで泣く
今日はHオフィスへ。
Zさんが来てくれたので、金曜日も隔週で出社したいことを伝える。
→問題なく、了承される。
「ところで」とZさんに、冬のボーナスのことを切り出される。
会社の財政が厳しいこともあり、私のボーナスは減額されることが決まったとのこと。
その場では、私からは「減額は当然だし、逆に少しでももらえるのであれば、申し訳なくありがたい。恵まれていると思う」と答えた。
なのに、家に帰ってから、このことをくよくよと考えている。
ボーナスどころか、給与がいくら振り込まれているのかさえ(そもそも振り込まれているのかすら)、知るのが怖く、銀行の通帳なども見られないでいる。まあ、引き落としとかは問題ないようだから、極端に減ってはいないのだろうくらいに思っていた。というか、お金のこととか考えることもできないでいた。
理性では、十分に働けていないのに、ボーナスを少額でも、もらえるだけでもありがたいと思わなければいけないとわかっている。
だけど、こうやって実際に「低評価」と突き付けられると、がっかり、悔しい。落ち込んで涙が出る。いろいろと嫌なことを思いだしてしまい、頭の中がぐるぐるとする。
知りたくなかった。聞きたくなかった。
通告とかしないで、黙って減額してくれたら良かったのに。
自分勝手なんだけど。
理性と感情ってバラバラだなあ。
いくらシミュレーションしていても、その場で実際に現実になると、自分がどう反応するのかわからないのが怖い。
このところ、ダンナのことばかり気になって、あまり自分の状況を気にしていなかったが、改めて突きつけられてしまった感じ。