2009年10月16日(金) 病院の日。AA先生から「自分とダンナを『切り離す』こと。共倒れになるのが一番よくない」と言われる
今日は病院の日。
ダンナのことが心配で、気持ちが暗く、わんわん泣いたこと。ノートに吐き出したら少し落ち着いたこと。胸がしめつけられる感じで息苦しいこと。ソラナックスをまた飲んでいることなどを説明する。
ダンナの状況をとりとめもなく話す。AA先生は辛抱強く聞いてくださる。
【AA先生より】
●ダンナさんのことは、気にならないわけがない、心配にならないわけがない。
●ダンナさんのことを、緋寒桜さん自身から完全に切り離すなどは、ムリ。
●「それでも」客観的に、冷静に。できるだけ自分とダンナさんのことを切り離す。
●これは「冷たい」ということではない。
●「自分が元気でいる」ということが、結局ダンナさんのためになる。
●緋寒桜さんとダンナさんの二人にとって、「切り離す」ことが大事。共倒れになるのが一番よくない。
●深入りしているな、ダンナのことばかり考えているな、と思ったら、意識して立ち止まってみる。意識的に気分転換してみる。
●ダンナさんへアドバイスをしたくなるとき =本人がその気にならないならアドバイスしても無意味。「押し付けられた」と感じられてしまうとかえってよくない。
●ダンナさんが大きな決断(休職とか退職とか)をしようとしていたら、主治医と良く話すようにアドバイスする。急いで決めないように言う。
●ダンナさんにとっても、薬を飲み始め、量を増やしている「いま」が一番つらい。ここを乗り切れば安定する。
●ダンナさんの薬については、ダンナさんの主治医とダンナさん本人に任せる。
●自分は自分、ダンナはダンナ。