2010年2月5日(金) 次回から本格的に対人関係療法をスタート。「うつが楽になるノート」(水島広子著)を読んでくること
病院の日。
ダンナが3泊4日で出張に出かけた。少し元気になってきたのか。心配だが黙って見守っている。
ダンナが不在で、家に一人でいるが、特に問題ない感じ。職場にも予定どおりに行っている。淡々とこなしている。
AA先生より
「ひとかわ、ひとかわ、強くなってきている」
ストレスに接することで、耐性が戻ってくる。今のペースはとてもいい。少しずつ余力が出てきている。
次回から、本格的に対人関係療法をスタートする。
次回までに、「うつが楽になるノート」(水島広子著)を40ページくらいまで読んで、どう思ったか、気が付いたことなどを話す。またあらかじめ書き込めるところは書き込んでおく。それをもとに、次回のセッションを行う。
注意点としては、原因探し(なぜ、どうして。誰が悪い、何が悪い)ではなく、「人間関係と自分の気持ち」に焦点をあてる。
対人関係療法は、全セッションを12回~16回ほどで行う。
だいたい「導入4回、本題4回、まとめ4回」のペース。これを2週間に1度行うので、半年ほどかける。それ以上は続けない。1回のセッションは45分程度。隔週の水曜日、午後13:30~14:15で行う。
などの説明がある。
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私はよく理解していなかったようで、この日まではまだ、対人関係療法はスタートしていなくて、事前のレクチャーを受けていただけだった。