ウツ10年超え日記

うつを発症して10年を超えました。 「緋寒 桜子(ひかん さくらこ)」と申します。 2019年3月30日という、中途半端な日に、ふと、自分の「ウツ体験」をブログに書いてみようと思い立ちました。

2009年11月13日(金) 病院の日。ダンナのことが心配で心配で・・

先週は休診のため病院なし。

2週間ぶりの通院。

 

【私から】

ダンナの仕事について。

客先での会議が、14時から夜中の12時まで、ぶっ続けで10時間あり、休憩なしだったとのこと。

ひどい。先日、ダンナは会社に診断書を提出したばかりなのに、殺す気か。

その話をダンナから聞いて、「会社に電話して文句言ってやりたい」と泣いてしまって、余計にダンナを困らせてしまった。

ダンナは本当に具合が悪そう。家ではぼおーっとしていて、寝てばかり。すべてのエネルギーを仕事に使って、やっと会社に行っているような感じ。

精神科の主治医には、ダンナからはあまりいろいろ話をできないらしく、「何を話したらいいかわからない」とのこと。私が「聞くことリスト」を作って、薬の飲み方とか、聞いたらいいと思われることを書き出してあげたが、おせっかいをしない方が良かったのか、迷っている。

 

【AA先生より】

●ダンナさんのことが気になるのであれば、病院に一緒に行ってみるのもいいかもしれない。

●仕事、会社への対応は、人それぞれなので、ダンナさんにまかせる。

●緋寒桜さんからダンナさんへは、とにかく「緋寒桜さんはダンナさんのことを心配している」ということを伝え続ける。