2012年2月14日（火） ＧＹさんと顔を合わせたくないあまり、とっさに机の下に隠れてしまう

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いま、顧客管理システムの改修プロジェクトが進められており、入力作業を担っているスタッフは全員、システムベンダーさんからのヒアリングを受けることになった。

私もこのヒアリングを受けるようにと言われる。

システムエンジニアさん（初対面の男性）に、自分の担当している作業と、やりにくい点などを説明する。

事前にメモを作っておいて、それを見ながら話すが、途中で疲れてきて、口がもつれ、うまくしゃべれないような感じになる。

それでもなんとか、1時間くらいのヒアリングは無事に終わり、初めて会う人にも、ちゃんとお話しできて、ほっとした。

ところが、そのあと、自分の席で仕事をつづけていたら、急に社内がザワザワして、役員のＧＹさんが入ってくるのが見えた。

（今日、ＧＹさんが来るって、聞いてない！！！）

私は、とっさにしゃがんで、机の下にもぐってしまった。

ＧＹさんと顔を合わせたくない、話したくない。

身体が反射的に動いて、奇妙な行動をとってしまった。

自分でもびっくり。

ＧＹさんは、ちょっとだけ部屋に入ってきて、みんなに声かけてたようだけど、わりとすぐ出て行ったみたい。

私はずっと机の下にかじりついていた。

課内にいた人たちも、私の行動にちょっとびっくりしていたみたい。

自分でも、変だと思うもの。