2009年8月18日(火) HオフィスでSKさんと遭遇。
今日はHオフィスへ。
たまたまなのか、狙ってわざわざ来たのかわからないが、HオフィスにSKさんが来た。
SKさんは、ちょうど、私がウツになった時に役員(非常勤)だった女性で、その後退任して、今は顧問みたいな立場にいる人。前職が医療関係の人で、とても聞き上手なので、私がウツになりかけのとき、いろいろ話を聞いてもらったことがあった。心配してくれていたらしい。
「心配してたのよ~。だいぶ痩せちゃったわね~。緋寒桜さんがいないとうちの職場はダメよー」などとまくしたてられ、戸惑う。
ほかにも、私と同年配の男性社員が入院した、とか、職場内で相変わらず反目があり、ぎすぎすしている、など、SKさんは一方的に30分くらいしゃべり続けたあげく、急に「用事があるから」と帰ってしまった。
私は正直、自分のことでいっぱいいっぱいで、職場で何が起きているかなど、ほとんど関心も持てず、途中から話を聞き流していたが、SKさんが帰ってしまったあと、当時のことをいろいろ思い出してしまい、暗い気持ちになる。相変わらずもめているのか、まったく進展のない職場だなあと、あきれる。
それとともに、Zさんはこういうゴタゴタした話は、私に聞かせないよう、気を使ってくれているのだなあと、感謝の気持ちも湧いてくる。