2008年10月10日(金) 「あごがつかれる、だるい」
精神科へ通院。
AA先生に、この1週間のことをいろいろと話す。
●家でじっとしていると「うーーっ」と叫びだしたい感じがある。
●家事をするが、きびきび動けない。食器洗いをのろのろやっている。
●テレビを見るのが耐えられない。大きな音、派手な色、早い動きが辛い。
●考えたりするのが面倒、おっくう。
●何もしたくない。
●職場のこともあまり考えない。心配だけど、人ごとみたいな感じ。自分で何とかしなきゃ、という気持ちがない。
●食欲がない。以前の半分くらい。たくさん食べられない。食べ物を咀嚼するのが、あごがつかれる。あごがだるい。
AA先生より
■ソラナックス(精神安定剤・とん服)は、3時間あけて飲むこと。
■緊張を解いて、リラックスできるようにすることが大事。
■年齢的に、動かないからといってすぐに体力が落ちることはない。無理して運動したりしなくてよい。散歩も無理して行かない。行きたいときに行けばよい。
■だるいのはジェイゾロフト(抗うつ薬)の副作用かもしれないので、もう1週間は2錠のままで様子をみる。薬に身体がなれるまで少し時間がかかる場合がある。
などの話がある。
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【補足】
「あごがつかれる、だるい」っていうのは、うつのせいだったのではないかと思っている。当時、医師からは、薬の副作用かもしれないと言われていたが、自分の記憶では、少なくとも抗うつ剤を飲む前の、9月上旬の段階ですでに、会議などで話しているとあごがだるくなるな、との自覚症状があった。そのときは、「たくさんしゃべったからかな」と思ったりしたが、それまではいくら長時間しゃべったって、あごがだるくなるなんてことはなかった。
とにかく全身が重く、だるいのだが、特にこの「あごがだるい」っていう症状は、初めての体験だった。うつ症状が軽くなるにつれて、いつの間にかあごがつかれることもなくなった。