2011年12月17日(土) N伯父さんの葬儀に参列
N伯父さんが亡くなった。
ママのすぐ上のお兄さん。
夏に倒れて、ずっと入院していた。お見舞いに行かなきゃなあと思いながらも、そんな気力は全くわかないでいるうちに、容体が急変して帰らぬ人となった。
都内で葬儀とのこと。
ウツになってからは、こういった場はパスさせてもらっていたが、N伯父さんには生前いろいろお世話になったし、そろそろ社会復帰しなきゃなあと思い、頑張って参列することにした。
親戚のみなさんとは、ウツになって以来初めて、顔を合わせた。伯母さんも従兄弟たちもみな、私のウツのことは聞いているようだし、余計なことを話すような場でもない。
静かに参列して、静かに挨拶して、静かに帰ってきた。
ウツになってすぐの、2008年秋に父方の伯父が亡くなったときは、誰かのお葬式に参列するなんてことは、とてもムリ、考えられなかったことを思えば、3年間でずいぶん回復したなあ、としみじみ。
ただ、一緒に参列したママの様子がちょっと変なのが気になった。
お式の段取りとか、何度も何度も同じことを聞いてきた。
記憶が混乱しているような?
伯父さんのことがショックなのだろうとは思うが。