ウツ10年超え日記

うつを発症して10年を超えました。 「緋寒 桜子(ひかん さくらこ)」と申します。 2019年3月30日という、中途半端な日に、ふと、自分の「ウツ体験」をブログに書いてみようと思い立ちました。

2011年12月1日(木) Zさんと夕食→頭がもうろうとしてしまう

今日は本社に行った。

 

Zさんと帰る途中、ダンナが出張に行っていることを話したら、Zさんから「じゃあ、夕食を一緒に食べない?」と誘われた。

 

少し迷ったが、Zさんとなら気負わずおしゃべりできるし、お昼ご飯はしょっちゅう一緒に食べているし、大丈夫かな、とOKした。

2人とも新宿を通るので、途中下車して駅ビルのレストランで夕飯を食べた。

 

職場の人とおしゃべりしながらの夕食はウツになって以来初めて。

 

とりとめのない話でいつものように盛り上がり、楽しく過ごせたが、途中から少しもうろうとしてきて、口がうまく回らないような感じになった。

(お酒は一滴も飲んでいないが)

 

「やばいかな、でも、急に切り上げるのも悪いかな」と迷いつつ、ずるずると過ごしているうちに、9時近くになってしまった。

2時間以上おしゃべりしたことになる。

 

家にたどりつくと10時近く。

こんなに遅く帰ってきたのは、ウツになって以来初めて。

ぐったり、もうろうとして、薬を飲んですぐ布団へ直行。

 

 ムチャしすぎ。どうして私って、こうなんだろ。