ウツ10年超え日記

うつを発症して10年を超えました。 「緋寒 桜子(ひかん さくらこ)」と申します。 2019年3月30日という、中途半端な日に、ふと、自分の「ウツ体験」をブログに書いてみようと思い立ちました。

2010年1月8日(金)対人関係療法スタート

今日は病院の日。

 

この病院の外来診療は午前中だけなので、13:30に受付してもらうのが不思議な感じ。ロビーには他の外来患者は誰もいなくて、入院患者さんと思われる人たちが、おしゃべりしたりしているだけ。

 

しばらく待っていると、AA先生に診察室に呼ばれる。

まずは新年のあいさつをして、年始に実家に行って久しぶりに黒もやが発生したこと、Mさんからの年賀状のことなどを報告する。

 

水島広子さんの本を買ったはいいけど、まだちゃんと読んでないこと、やさしくて親しみやすそうな印象を受けたことなどを話す。

 

AA先生より、次回までに、この本の第1部(~40ページ)に、ざっとでいいので目を通しておくように言われる。

 

病院が終わり、薬局で薬を受け取ると、もう夕方。

いろいろ初めてのことが多かったせいか、なんだか疲れた。