2009年10月9日(金) 病院の日。もっぱらダンナのことを話す
今日は病院の日。
もっぱらダンナのことを話す。
●病院に行った翌日、ダンナが会社に行き、診断書を提出して上司2人と面談したが、『何とかなる、頑張れ。もっと~~したらいい』とかいうばかりで、らちがあかないと嘆いていた。
●翌木曜日は、私もダンナも休み(台風のため)で二人で家にいたが、ダンナはずっと寝ていた。
●ダンナ本人は、会社を休むのは気が進まず、仕事の責任を軽くしてほしいと思っているとのこと。
●私が去年、具合が悪くなり始めた時と、言ってることがそっくりなので、心配になる。
【AA先生より】
●本人も辛いが、周りも辛い。
●見守ることも辛い。心配、不安になる。
●緋寒桜さんは同じ体験をしているので、余計やきもきする。
●男性のうつ病患者の場合、医者に話せない人が多く、奥さんに話す方が話しやすいという人が多い。緋寒桜さんのダンナさんには直接は会ってないのでわからないが、同じタイプかもしれない。
●あまりダンナさんの話を聞きすぎると、緋寒桜さん自身の負担になる。
●「自分が支えなきゃ」と頑張りすぎると、しんどくなる。
●ダンナさんにひきずられて、緋寒桜さんまで調子が悪くなるのは良くない。
●まずは、緋寒桜さん自身を優先し、ダンナさんのことはその次、とすること。
●緋寒桜さんまで悪化すると、二人で共倒れになってしまう。それは最悪。
●まずは、自分が安定することを優先する。
●仕事もセーブして、絶対に無理をしないこと。
●ダンナさんのことは、本人とお医者さんに任せる。
●緋寒桜さんがダウンしないこと、安定することが、結局ダンナさんのためにも、一番良いこと。