2009年2月26日(木) 給料のことで、びっくりするほど悲しくなる
座っていると腰が痛いので、立ってこれを書く。
職場から給与明細が送られてきた。
うちの職場は毎月25日が支給日なので、10~1月分は25日より2、3日前に郵送されていたのに、今月分は遅れて届いた。
給与明細書はみる気にならず、今までもずっと開封もせずそのまましまい込んでいるけど、送られてくるかどうかは、けっこう気にしていたんだな。
銀行に振り込まれた額を確認してみると、1月分より〇万円くらい少ない。たぶん、2月から管理職手当が0になったのだろう。
「管理職から外してほしい」と申し出たのは自分自身なのに、やっぱりこうやって、実際に手当てを0にされると、びっくりするほど悲しい。
Zさんから連絡がない。
送り返した雑誌についても、「届いた」との返事もないし、入力したテキストデータをどうするのかも、何も連絡がない。会う約束になっていたのだが、Zさんの都合でキャンセルになったあと、決まらない。
きっと、「管理職手当を0にする」ことについて、Zさんから、直接私と会ったときに説明のうえで、明細書を私に手渡すという手はずになっていたのだろう。それでZさんも気が重くなっちゃって、会うのをキャンセルしたのだろう。それで、給与明細書の郵送が遅れて、今日になったのだろう。
疑心暗鬼なのかもしれないけど、きっとそうだ。そうにちがいない。
病気になるまで、心が破裂するまで頑張った、その結果がこれなのか。
自分がやられてみて初めて、当事者の気持ちがわかるってものなのだなあ。
当然のむくい、なのかもしれない。
でも、ほかにどうすれば良かったの?
結局、自分の権利だけを主張する、自分勝手な人だけが得をし、他人のためにと我慢する人は損するだけなのか。
なんて酷いんだろう。
病気になってまで、頑張る必要なんてどこにもなかった。
悔しい。
悲しい。
報われない気持ち。
報われようと思ってはいけないんだろうけど、くせは、なかなか抜けないものだ。
涙がボロボロ出る。
腰痛でウツがぶり返しているのかな?
22日はすごく楽しい気分だったのに、今日はくら~い気持ち。
給料のことについての疑念が暴走していて、どんどん暗くなる。
にごった悲しみ。
みんなキライだ。中でも理想を追っちゃう自分が一番キライだー!