2008年1月~7月
Mさんから「辞めます」爆弾を落とされる前の約半年間の、体調とかできごととかの記録です。
すでにかなりストレスによる体調悪化が発生していました。
2008年1月 ニキビができて治らない。お腹が痛い。
2008年2月 左足がだるい。ニキビがおでこに。
2/24 微熱、のどが痛い。
2/25~29 風邪。鼻水、くしゃみ。体温37.3度
2008年3月
3/2~3 まだちょっと風邪っぽい。体温37.2度
3/4 午前半休。爆睡。
3/5~3/9 風邪っぽい。お腹が痛い
3/12 のどが痛い
3/27 イライラ
2008年4月 ニキビが治らない。靴下のゴムにかぶれて足首がかゆい。首にオデキができた。歯が痛い。
4/14~4/20 イライラ
4/22 体温37.0度
4/25 早朝覚醒
4/30 お腹が痛い
2008年5月 体調は安定
5/26 体温37.5度
5/28 お腹が痛い
2008年6月 体調は安定
6/2~3 イライラ
6/10 体温37.0度
6/25 早朝覚醒
2008年7月
7/9~14 ニキビ
7/23~26 夏休みをとり、夫、実家の両親、姉夫婦、甥と北海道旅行。
7/28(月) 夏休み明け出勤
2008年7月29日(火)
夕方、Mさんから「話したいことがあるので、明日時間をとってほしい」とのメールが入る。
「諾」の返事を出して退社。
Mさんの書きぶりから、嫌な予感に襲われる。
2008年7月30日(水)
Mさんの話を、Iさんとともに聞く。
「転職が決まったので9月末で退職したい。転職先は普通の会社の経理。給与が今より少し良くなる。2か月間で引き継ぎをしたい」との申し出。
強く慰留するが、本人の意思が固い。
話をしているうちに涙が出てきて、泣いて引き留める形となる。
2時間くらい話した。この日は、「今夜一晩よく考えてもらい、あしたもう一度3人で話をしましょう」と決めて解散。
この夜は、よく眠れなかった。
「慰留の気持ちは伝わったはずだし、一晩考えて翻意してくれるかも」と淡い期待を抱きつつ、「いやいや、そんなわけないだろう。今後どうしよう。まずは上に報告して、いついつまでに求人して、後任を採用して、、。他の人には、いつどうやって説明しようか。とくに休職中のKさんにどう説明すればよいか」などと、今後の段取りが頭のなかでぐるぐるする。
2008年7月31日(木)
再びIさんとともに、Mさんと話をする。
Mさんの意思は変わらず。
ひととおり慰留はしたものの、あきらめ、退職を了承する。引き継ぎの段取りなどを話し合う。1時間ほど。
話し合いが終わり、自席に戻る。
他の人たちの前で、普通にふるまおうとするが、できない。みんな「何かあったな」と察しているだろうな、と感じる。