ウツ10年超え日記

うつを発症して10年を超えました。 「緋寒 桜子(ひかん さくらこ)」と申します。 2019年3月30日という、中途半端な日に、ふと、自分の「ウツ体験」をブログに書いてみようと思い立ちました。

2009年6月23日(火) 調子が悪い。毎日のように発熱、早朝覚醒。

調子が悪い。

6/20、21、22、23と、毎日微熱がある。

37.3度とか37.4度で、微熱としてもちょっと高め。起き上がれなくてほとんど1日寝ている。

 

あと、このところ毎日、早朝覚醒してしまう。3時とか4時とか。

やはりHオフィスに行くのが、精神的に疲れるのかな。

それともダンナのことが気になっているのか。

 

目が覚めたときに薄暗いと、それだけで、悲しい気持ちになってくる。

なぜだろう。

 

思えば、子供のころから、朝早起きすると悲しい気持ちになっていた。

旅行とかに行くために早く起きる(親に起こされる)と、なんだか泣きたい気分になっていた。

早起きが苦手ってのもあるけど、どうして「悲しい」のか、不思議。

ふつうの時間(7時とか、8時とか)に起きるときは、別に悲しくなったりしないのだけど。

暗くて、し~んとしているのが悲しい。

登山したりして、ご来光(朝日)を見るために早起きしたりするのも、ご来光じたいはとてもきれいで、見れば感動することはわかっているんだけど、暗いうちに起きて身支度するのが何とも悲しい。

 

今はもちろん、ウツで、「早朝覚醒」自体が、しんどいってのもあるけど、そもそも朝早く目覚めることが悲しいのでキライ、ってことも関係しているのかな?