2008年10月1日(水) 母と電話で話す
微熱 37.1度
今日も会社を休む。
ぼおっとしていると、旅行から帰国した母から電話がかかってくる。
私「職場でショックなことがあって、調子を崩してしまった。精神科に行って睡眠薬と抗うつ剤を処方してもらっている。しばらく会社を休ませてもらえそう。今日はお休みしている」
姉と電話した時のように、泣いてしまうようなことはなく、かなり冷静に自分の状況を母に話せる。
母はものすごく心配している。「マンションに一人でいるのはよくないのでは。しばらく実家に帰ってきたら?」とさかんにすすめてくる。
母が私を責めたり、忠告したりすることなく、ただ心配をしてくれていることに、安堵と感謝を感じる。と同時に、家族に心配をかけてしまっていることに、ものすごく申し訳ない気持ちになる。