2012年5月18日(金) 「相手の気を悪くさせないようにしつつ、自分も辛くならない方法を」
病院の日。
【私より】
●ゴールデンウィークにダンナの実家に帰省できた。
●通院は月1回でも大丈夫そう。自信が出てきた。
●仕事の方も、予定どおりに行っており、順調。
●最近、HオフィスのPさんが、本社とうまくいってないらしく、Hオフィスに行くたびに愚痴を聞かされるのが辛い。かといって、Pさんを避けるために本社への頻度を増やすのもしんどい。
【AA先生より】
●他人の愚痴を聞いたり、周りに頼られたりしている。余裕が出てきたということなので、良い。
●緋寒桜子さんの「面倒ごとに巻き込まれやすい」性格は、どこの部署に行っても、どんなことをしていても、常に出てくる。
●面倒ごとから「ただ逃げる」ばかりでなく、「距離を置くすべを見つける」ことが大事。
●相手の話を聞きつつも、自分の「できること」と「できないこと」を意識する。
●Pさんからの愚痴を「良い練習」と思って、「ひょいっ」と「するり」とくぐりぬける。
●「するり」とくぐりぬけるとは、「行動すること」。
●Pさんの困りごとに対して、「『力になってあげたい』と思うこと」は良い。
●実際に力になってあげようと「行動して」、その結果、「面倒ごとに巻き込まれて自分が疲れてしまう」のは良くない。
●Pさんに対して、例えば「○○さんに相談してみてはどう?」とか、「大変だね」など、Pさんの気を悪くさせないようにしつつ、緋寒桜子さん自身も辛くならない方法を、身に着けていくことが大事。