ウツ10年超え日記

うつを発症して10年を超えました。 「緋寒 桜子(ひかん さくらこ)」と申します。 2019年3月30日という、中途半端な日に、ふと、自分の「ウツ体験」をブログに書いてみようと思い立ちました。

2010年12月24日(金) 今年最後の病院の日

今年最後の病院の日。

 

私からは、12/15の本社行きの件を報告する。

●2回目は1回目ほどキツくはなかった。

●12/22にHオフィス出勤をして、普通に仕事した。

●在宅での作業は少し残っているが、今年の出勤はもうない。

●1回目の後のように、ワンワン泣くようなことはないが、ずっとジメジメしていいる。メソメソ泣くと、そのあと、頭が痛くなる。ぼ~っとする。

●昼間も眠たい。レンドルミンを少し多めに(1.5~1.75錠)飲んでいるせいだろうか。

などとだらだら話す。

 

【AA先生より】

●1回目の本社行きと2回目では、だいぶ違った結果となった。

●だんだん変わっていくということが確認できた。

●昔のことを思い出して嫌な気持ちになったが大丈夫だった。

●このようなプロセスを確実に重ねて、それにつれて気持ちがどうなるかそのつど確認していきましょう。

●出勤の予定はあくまでも予定であって、自分の気持ちを優先すること。無理そうなときは無理しないこと。

●今年の診察はこれが最後です。

●来年も、少しずつ、無理のない範囲で進めましょう。

●そろそろ焦りが出てくる時期です。ムリをしすぎないこと。

などと言われる。