2009年4月29日(水・祝) 商店街パレードの大音響に大ダメージを受ける
今日は、ダンナと吉祥寺へ行って、カフェでお茶した。
このカフェ自体は、ちょっと静かな区域にあり、店内もとても静か。おしゃべりがうるさい人もいなくて、最近二人でよく行っている。
ところが、今日は、祝日のせいか、商店街のパレード(?)があったらしく、和太鼓のパフォーマンスがあったらしい。
あった「らしい」っていうのは、実際には見ていないからなんだけど、カフェでお茶していたら、突然、ものすごい音量で、たくさんの太鼓の音が聞こえてきたのだ。
少なくとも10台くらいで太鼓を叩いているような音。
他のお客さんもちょっとびっくりしていた。
私も最初は「うへーすごい」と思っただけなのだが、だんだん、聞いているのが苦しくなってきてしまった。
鼓膜を直接叩かれているような感じ。
結構長く続いて(2~3分?)、「早く終わってくれ~~」と祈りながら、途中から両耳を手でふさいで耐えた。
いくらお祭りとはいえ、狭い商店街で、こんな大音量で打楽器鳴らすなんて。
繁華街ってやっぱり嫌い。
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ウツになってから、とにかく刺激に敏感になった。
特に「音」とか「光」。
音に関しては、元気なころはボン・ジョビとかデフレパードなどの、ヘビーメタル(ハードロック)のライブにも行ってたぐらいなのに。
特に打楽器に関しては、10年経過した今でもちょっと苦手で、大音量だと、脳に直接響く感じで、苦しくなる。
光に関しても、明滅するような(カメラのフラッシュがパシャパシャ光るような)ものは、見ていられない。
そんなだから、打ち上げ花火なんかは、以前は結構好きだったのだけど、今は全く見に行く気になれない。